👊空手君津支部の歴史👊
空手君津支部は、創立50年の歴史があります。
心血を注ぎ支部を立ち上げ、現在も情熱的に指導を続けています。
近藤 正彦師範を紹介致します。
近藤 正彦師範のプロフィール
日本空手協会 公認A級資格指導員(八段)
福岡県北九州、製鉄の町八幡に生まれ育ち、昭和32年3月八幡製鉄所に入社後、拓殖大学空手部(キャプテン)出身の
森高 慎次先生門下、徹空館道場に入門し、空手の稽古に打ち込む毎日を過ごす。
昭和45年3月、君津製鉄所に転勤、移住。
残業続きの毎日の中、合間を見つけ、空手の稽古に励む。
昭和46年6月1日、日本空手協会総本部より承認され、君津支部が発足し、現在も空手の指導に情熱を注いでいる。
近藤正彦師範の選手としての輝かしい活躍の歴史
昭和41年6月13日 日本武道館
第9回全国空手道選手権大会
一般団体の部(49団体)
個人戦 形の部 第4位
バッサイ大をしている所です。
昭和42年6月11日
第10回全国空手道選手権大会
準優勝
一般団体(支部団体・実業団・大学OB会) (64団体)
帆柱空手道場として出場
団体3人制(近藤正彦 徳久隆 田上忠正)
近藤先生、お若いですね。(*´ω`*)
*団体3人制については、下の写真に続きます。
団体3人制
近藤 正彦
徳久 隆 (小学5年生から高校3年生まで、近藤門下生 拓殖大学入学、総本部入門)
田上 忠正 (八幡大学空手部OB)
昭和44年6月
第12回全国空手道選手権大会
近藤先生は、後ろの列の一番右にいらっしゃいます。
前列左から二番目の人は、、、
【三島由紀夫】氏です。
貴重な一枚です。
昭和45年6月20日
第13回全国空手道選手権大会
新日鐵君津空手同好会の皆様と。
近藤先生は、新日本製鉄君津の【監督】としてセンターにいらっしゃいます。
分かりますか?
昭和46年6月19日
第14回全国空手道選手権大会
翼を広げた形の中央に近藤先生が居らっしゃいます。
堂々たるお姿、輝いて見えます。
昭和50年6月
第18回全国空手道選手権大会
新日鐵光、新日鐵君津、新日鐵八幡、
各空手同好会の集合写真です。
前列中央の背広姿の近藤先生。
昭和51年6月20日
第19回全国空手道選手権大会 日本武道館
片岡精励賞受賞 全国大会時に全国都道府県より2~5名
空手道の発展、育成に永年精励した功労者に贈呈される。
平成14年8月3日
平成14年度 全日本武道錬成大会(空手道)
会場 日本武道館 (君津支部優良団体)
この時期、塩川正十郎氏は、文部科学大臣を
務めていました。
近藤先生、背筋をピンと伸ばし、堂々たるお姿です。
現在も、発足当初と変わらぬ情熱で指導を続けています。
愛情ある的確な指導は、定評あります。