7月30日(土)・31日(日) 二日間に渡って、
文部科学大臣杯
第64回小学生・中学生全国空手道選手権大会
2022年夏、高崎アリーナにて熱い闘いが開催されました。
今回の結果です。
とても良く頑張りました。(^o^)
清水 瑠華 中学2年女子
形 敢闘賞(第4位)
組手 敢闘賞(ベスト8)
金子 陽紀 小学5年男子
形 敢闘賞(第4位)
おめでとうございます。👏👏
瑠華さん、陽紀君、両名とも形では、第4位。
欲を言ったらキリが御座いませんが、とても惜しかった、、、
全国大会に出場できるレベルの子は、「勝ちたい!!」と言う思いが強いので、周りがとやかく言わなくても十二分に分かっていますので、本人が一番そう思っている事でしょう。
感染予防に細心の注意を払って開催された全国大会。
監督を務めてくれた富永先生も、子供の頃から君津支部で鍛えた、君津支部愛に満ちた先生です。
厳しいながらも子供目線で親身になって語り掛けて皆を励ましてくれます。♡
それぞれの思いを胸に無事に終了いたしました。
思いっきり力を発揮できた子、緊張して硬くなってしまった子、全てを良い経験に変えて成長してくれることでしょう。
そんな思いを秘めて、笑顔でピース✌。
お疲れさまでした。(^_^)v
文部科学大臣杯についてお話致します。
優秀な成績を納めなければ手にできない杯で、「該当者なし」と言う時もあったと記憶しています。
ですから、人一倍稽古して努力しないと頂けない物なのです。
過去、この栄光を手にした事のある選手が君津支部に二名いました。
大川 剛 君
高橋 晴心君
両名です。
傍で見て、気迫に満ち、全力を出し切った日々の稽古は、それはそれは真剣そのものでした。
私の欲で御座いますが、道場で指導員をしていられるうちに、もう一度持って来て欲しいカップです。
文部科学大臣杯は、小学6年生、中学3年生の組手の部にしかチャンスの無い賞です。
親御さんの安全運転で、怪我も無く無事に帰宅して、早速稽古再開です。
親善大会・アクア大会・そして昇級・昇段審査、、、立ち止まっていられない、既に前進しています。
子供達だけで記念写真です。
そして、指導員も入ってもう一枚。
猛暑対策として、Tシャツでの稽古が許されました。
少しは涼しいかしら?
熱中症に気を付けながらも気合を入れて参りましょう!
監督の富永先生から言葉を頂きましたのでご紹介致します。
大会に出場した選手、ご父兄の皆様、お疲れさまでした。
あと少し、ほんの少しの差で勝てない試合ばかりだったと思います。
全国で勝つためには、そのほんの少しの差が勝ちにつながるのです。
全国のライバル達も、皆に負けない稽古をしてきています。
毎回の稽古で挫けそうになった時、今回の悔しさを思い出して、もうひと踏ん張りして下さい。
来年は、嬉しくて流す涙を見せて下さい。
みんなで頑張りましよう。
大会会場で、直に見たからこその感想・意見ですね。
厳しい言葉は、全国大会に出場出来た選手だからこそです。
君津支部の先生方は、これからの子供達には、勝ちにこだわってばかりの指導では御座いません。
その子のレベル、特性を見極め、自らの気持ちを引き出しています。
皆さん、紳士・淑女ばかりなんですよ。
育成会の方々も、常に温かく子供達を見守って下さって、チームワークバッチリ👌。
安心して子供を任せられる道場です。👊