行動制限が無くなって、世間は以前より和らいだ雰囲気になって来ましたが、君津支部では万が一の事があってはならないと、変わらず感染対策をしっかりしながら稽古をしています。

こういう事態でなければ、4月の総会後、県大会後等、一区切りついたら食事会をしていました。

何も無いのはとても寂しいので、5月28日の土曜日、稽古後に子供達にお菓子が配られました。

こういう楽しみって、成長の過程でとても大切で、君津支部での良い思い出として、大人になってもずっと心に残る事でしょう。

現役の子育て真っ最中の育成会の皆様が、子供達が喜ぶお菓子を揃えて下さいました。

支部の予算の中からやりくりして、有難う御座いました。m(__)m

子供がお菓子が貰えるとテンション上がるのは今も昔も同じですね(^O^)／

残ったお菓子を獲得するために、大川先生が組み分けしたグループ別に平安初段の団体戦で勝負する事になりました。

急遽のチームですが、道場で一緒に汗を流している仲間で気心知れたもの同士。

僅かな練習時間で息を合わせて頑張りました。👊

たかがお菓子、されどお菓子!!子供には一大事❣

「あれ?いつもより上手いじゃない!!」と思う子供もいて、感心しました。

お菓子の威力は凄いですね。(*^^*)

勝ったチームが勝利のお菓子を持って、キラキラした目で満足気な笑顔を見せてくれました。

食事会(宴会)は、親御さんや子供達の普段なかなか言えない心の内を聞けて、親交を深めるための大切な行事です。

コロナの為に、暫く機会が無いので残念ですが、緩めてしまっては取り返しがつかない事になりかねません。

今後どうなるのかは不透明ですが、以前の生活に戻れる日まで、皆で工夫しながら君津道場で元気に励んでいます。